ココストア
- 吉澤 利仁
- 2021年2月22日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年2月22日
最近見ないなぁ、と思っていたら、もうとっくの昔になくなってたのですね。
東京にいる頃バイトで2年間お世話になった。
当時はほんとやせ細って青白い顔した貧乏画学生だったので、気を利かせた店長がいつも残った惣菜を持たせてくれた。
「作品売れたら返してね~」と。
朝から何も食べず学校を終えバイトに向かい、やっと深夜3時に貰えるその惣菜はまさにお恵みだった。
家まで我慢出来ず原チャリを片手運転しながらほおばったのは懐かしき青春。

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