守るのは世間体か、未来か。
- 吉澤 利仁
- 2022年9月19日
- 読了時間: 1分
更新日:2024年4月25日
マスク、手洗い、消毒、自粛…
馬鹿の一つ覚えとはまさにこの事だね。
第1波より2波、2波より3波、3波よら4波…
そんな感じで人々のコロナに対する執着心は日に日に増し、感染対策を如何に厳重にするかが日々の日課になり、常識になり、社会のルールになった。
これだけ対策しても新波が来る度感染者は大幅増加。
このサイクルが意味するものはなに?
2歳、3歳そこらの幼児に嫌がるマスクを強制させ、一過性のコロナを防げたところで、強制され続けた子供達の表情は日に日に死んでいくよ。
母親の笑顔すらマスクで見れない。
20年後は死んだ表情の成人で溢れかえり、それを年寄りがなんの悪ぶれもなく「コロナ世代」と揶揄する。
私は子供の表情や感受性を殺してまで、今常識化してる半強制的なコロナ対策には反対だし、甚だ違和感しかない。
世間体や世間の流れに身を任せ、思考停止。
ろくなことない。
一体なにを守っているのだろう。
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