当たり前は元々当たり前
- 吉澤 利仁
- 2021年2月14日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年2月18日
プラトンを読んでも今現在の私の考えとぴったり一致する事になんの違和感もなくて。
逆に何千年、何世紀も変わらぬ不変というものがある事にむしろ喜び。
同時にいつの時代も何も変わっていないという事実が悲しい。
当たり前を避ける。人達。
なぜか当たり前を口にすると極力避ける。
一昔前は当たり前は死刑や拷問等、処罰の対象にも。
当たり前を当たり前と思わぬ気楽さが人にとってとても心地よい温度。湿度。
しかし芸術家がここを誤魔化すと終わり。
一鑑賞者としても、ここの部分を誤魔化しに走る芸術家のあまりの多さに愕然としている。
何に影響されている?
どこの本質を見ている?
詰まらない。全く。
技術で押しきる程の技術力もないし、個性も本質もない、作家の言葉もあやふやちゃらちゃら。
だからこそ万人ウケして売れるんだけど。
Comments